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3月 読書会・小さな靴あとが 会員6名により開始



河出書房新社より発刊中の日本文学全集を読み通すことを目標とする

 


3月  
『古事記』

4月  
『鳳仙花』中上健次健次著

5月  
『たけくらべ』樋口一葉著

6月  
『廃市』福永武彦著


7月   
南方熊楠等民俗文献

8月  
『読書の楽しみ』吉田健一著

10月 
『治療塔』大江健三郎著

12月 
『百人一首』


井原西鶴著『好色一代男』世之介双六誕生


古典文学への親しむ方法として苦肉の策で双六へ

 


古典文学の読書会が評判が芳しくなく、双六で楽しむ読書会を開く試みを始める。

次に『日本霊異記と今昔物語』双六を作成し、古典文学へ楽しい入口づくりへのチャレンジを試みる。


古典の知識を学ぶため大学文学部の聴講生となる。西鶴研究で著名な森田教授が『世之介双六』に大変興味を持ってくださる。

森田教授著『西宮のむかし話』を双六にする許可をいただき、地域双六作成へのりだす。

6月
「NPOな人々」どんぐり文庫天野さんのさくらFMラジオに出演

7月 
双六による子どもたちへのアプローチを模索

8月
『須賀敦子』読書会は告知したところ参加者多数


神戸新聞告知、ラジオ関西出演


双六作り本格始動

 


阪神間の文学を巡る双六「阪急阪神文学御洒落双六」は地域文化紹介として神戸新聞に紹介される。

関連してラジオ関西に双六紹介で出演する。

従来の読書会ではなく特別編として「大人に語る絵本」では神戸出身の絵本作家ありま三なこさんを迎えて開催し好評を得る。

地域文化への一口として、地域を知る試みで「西宮神社の旅双六」を作成。

新しい試みとしてQRコードを使い各地を紹介する試み「日本地ビールの旅双六」を作成。

子どもたちへのアプローチとして「自分だけのオリジナルすごろくを作ろう!」など双六の新たな活用を模索する。

10月 
「大人に語る絵本」童話作家ありま三なこさんを迎えて開催

「双六で巡る阪神間」を開催

11月 
西宮市立鳴尾図書館で開催3回講座

和文化教育学会会員となり、双六を紹介。
ラジオ関西出演

12月 
『百人一首季節編』読書会を開催

熊本支援として広安西小学校、西原村仮設住宅を訪問

同じ被災経験者として4月に起こった熊本地震支援を模索し、10月には義援金募集の一環として東京のカトリック教会へのバザー出展にカレンダー作成で協力。

熊本益城町の広安西小学校に慰問することが決まり、12月に熊本入り。

「オリジナル双六をつくろう!」のプログラムを開催。
同月末、再度同じプログラムで訪問、また仮設住宅西原村福祉協議会で高齢の方々への慰問、西原村仮設住宅でも双六大会を開催。


関西学院大学にて「双六」の講義

  貼って仕上げる双六、文楽双六など多彩な双六を作成

 


1月 
昨年度の熊本支援、朝日新聞に掲載
西宮北口ガーデンズ、スタジモにしのみやにて新春双六大会開催
「西宮神社双六で楽しもう」同時開催
ワークショップ「貼って仕上げる双六、パンを踏んだ娘」熊本県益城郡広安西小学校にて開催

3月 
熊本地震被災から1年の記録として広安西小学校へ生徒全員に双六贈呈
「GO! GO! ヒロヤスニシ 進め進め双六」
熊本日日新聞掲載(熊本支援の双六に記載)
 宮沢賢治の読書会開催

4月 
もりのみやまちライブラリー植本際に出店「大人の賢治、子どものケンジ」

5月
神戸宮沢賢治会訪問

6月 
関西学院大学総合コース「グローバル日本文化の遊び教材の意義と活用」双六活用にて講義
『菅原伝授手習鑑』の読書会開催

7月 
夏休み企画開催「貼って仕上げる双六・パンを踏んだ娘」どんぐり文庫にて
定例読書会、文楽『女殺油地獄』開催
朝の双六大会開催 伊丹市立図書館ことば蔵

8月
「オリジナルすごろくを作ろう」3回講座 伊丹市立図書館ことば蔵

9月
双六コレクターであり研究の第一人者山本正勝先生訪問

10月 
西宮市公民館促進活用プロジェクト「双六で巡る我がまち」開催
和文化教育学会 篠山大会「視覚から古典へ誘う双六」で発表

11月 
甲東公民館にて「双六で巡る我がまち2」開催
民俗学の視点から読書会開催『宮本常一』

12月 
独立行政法人子どもゆめ基金助成活動 関西学院大学学生2名同行
熊本県益城郡広安西小学校にて「図書館へ行こう! POPで読書推進」開催


地域文化双六、兵庫の酒を双六に


兵庫ふれあいフェスティバル、通潤橋すごろく、妖怪双六

 


1月  
 読書会、岡本かの子『鮨』
  さくらFMラジオ出演なばなネットワーク「NPOな人々」熊本支援
 公民館活用プロジェクト 浜脇公民館にて開催

2月   
独立行政法人子どもゆめ基金助成活動2回目 関西学院大学学生2名同伴

熊本県益城町の郷土の文化「通潤橋」を題材にした貼って仕上げる双六
広安西小学校と飯野小学校2校で開催

3月   
公民館活用プロジェクト 浜脇公民館にて開催 子ども向け

貼って仕上げる双六「兵庫の酒より西宮編」 
近くに宮水井戸があり、参加者が自主的に宮水井戸を見学する。

4月   
読書会開催 それぞれのおススメ本で


5月   
まちライブラリー協賛企画 伊丹市立図書館ことば蔵で
 「あなたの好きな本をPOPで紹介しよう」開催

6月   
関西学院大学総合コース
 「グローバル社会に発信する和文化の遊びと活用」双六活用で講義

7月   伊丹市立図書館ことば蔵6周年記念事業「みんなの手小屋」参加
    「貼って仕上げる伊丹のお酒すごろく」開催

8月  
「世界に一つだけのオリジナルすごろくを作ろう!」2回講座
 伊丹市立図書館ことば蔵にて開催 作品を展示、人気投票も開催
スタジモにしのみや夏休み企画「大人の世界をのぞいてみよう」  「目指せ!投資家、ファイナンスすごろく」を開催
熊本県益城郡清和小学校夏休みイベント開催 妖怪研究者の門脇先生による「となりに妖怪さん」
 
9月  
大人による「ファイナンス双六研究会」を開催 伊丹市立図書館ことば蔵


10月 
兵庫県主催「ひょうご五国国 ふれあいフェスティバル」
「兵庫の酒双六」で出展参加 双六販売や双六大会を開催

11月
「いるのいないの? 妖怪さん」 双六で学ぶの妖怪の謎 門脇先生講演伊丹市立図書館ことば蔵にて開催
読書会開催 カズオイシグロ『わたしを離さないで』

12月
和文化教育学会神戸大会「蝦夷道中土産双六にみる地域文化の可能性」で発表


大型双六遊びにおける地域文化への学び


地域文化への探求、和文化へのアプローチとしての大型双六遊び

 


1月  
「大型双六による和文化へのアプローチ、大型双六遊び」開催

スタジモにしのみやにて縮小版で.独立行政法人子どもゆめ基金助成活動
伊丹市立図書館ことば蔵にて上記プログラム開催 耳で大会する和の音
 「ユー&フレンズ」の和楽器演奏、合唱の皆さんとコラボ。 伊丹市図書館会後援

3月  
NHK神戸放送局より「大型双六遊び」告知

子どもゆめ基金助成活動「大型双六遊びによる和文化へのアプローチ」 伊丹市立伊丹郷長館・旧岡田家住宅・酒蔵にて開催 伊丹市教育委員会後援 ケーブルテレビ放送 三味線、酒蔵歌など伊丹市で活動されている皆さんの映像を流す。

4月  
読書会開催 柳田國男『遠野物語』


5月  
まちライブラリー「100人と出会う」「まちと社会」に参加 
「ファイナンス双六」開催
関西学院大学総合コース「グローバル世界に発信する日本文化」 双六活用で講義

6月  
『西鶴と酒都伊丹』関西学院大学文学部教授森田先生による講演会主催

    伊丹市立図書館ことば蔵にて

8月  
「世界に一つだけの双六を作ろう!」2回講座開催 
伊丹市立図書館ことば蔵
夏休み企画として「双六大会、いろんな双六で遊ぼう」 伊丹市立図書館ことば蔵にて開催

9月  
読書会開催 それぞれの本を持ち寄って


12月 
「伊丹のお酒すごろくを作ってお正月に遊ぼう」を開催 
伊丹市立図書館にて


難解な事象を双六に


WW1(第一次世界大戦双六)への試み

 


新型コロナ蔓延により活動自粛

4月  
自宅で遊べる貼って仕上げる双六『パンを踏んだ娘』を伊丹市立図書館 ことば
蔵と共同でインターネットにアップロード公開

5月
関西学院大学総合コース「グローバル世界に発信する日本文化の魅力」オンデマンド形式による授業「双六の多様性」YouTubeで配信

7月 
伊丹市立図書館ことば蔵「日本遺産認定記念」大型双六展示

10月  
兵庫県立国際高校「グローバルアントレプレナー」授業にて起業家双六作成講義

11月  
8回開催 「渋沢栄一」「小林一三」「安藤百福」の関西起業家を作成指。 「WW1(第一次世界大戦)」の講義

12月 
貼って仕上げる「伊丹のお酒すごろく」YouTubeとダウンロードで公開


ホームページを新しく


オリジナル双六、全作品を閲覧できるように整備

 


2月 
和文化教育学会 学会発表 オンデマンドにて

8月 
新ホームページ公開
「妖怪双六」をダウンロード公開 YouTubeを見ながら遊ぶ方式

9月 
和文化教育学会 学会発表 オンデマンドにて

11月 
熊本県上益城郡山都町へコロナ禍における子ども支援として「お悩み相談一人すごろくシート」を作成配布 中学生対象

12月 
「サーカス列車とエンリカちゃん」 熊本県上益城郡山都町に子ども支援として作成配布 小学生向け
伊丹酒歌留多 年始のイベント用に作成 ダウンロード公開



難解な事象を双六へ挑戦継続


「お悩み一人すごろくシート」自分で考える主体的な双六